iPhoneでもストロボ撮影をしてみたい!スマホ専用ストロボTRICを購入しました。
『iPhoneでも手軽にかつ本格的なストロボ撮影してみたい!』
そんな願望を叶えてくれるアイテムが見つかりましたので、今回はiPhone専用ストロボ TRICについてご紹介いたします。
iPhoneでストロボを使うために必要なもの
- iPhone:iPhone10でも使用できました。(アンドロイドは不明です。)
- ストロボ:godoxのストロボを使用
- TRICラジオスレーブ:台湾から輸入します
- 単3の電池:TRICラジオスレーブに必要です。
- camera camアプリ:TRICのラジオスレーブと連携するために必要です。
通常ストロボは『一眼レフカメラ』などに直接つけたり、また『ラジオスレーブ』などを使って遠隔で操作します。
今までスマートフォンなどで撮影する場合、手軽にストロボを使うことができなかったのです。
そこで必要になるのがスマホ専用のラジオスレーブです。
スマホ専用ストロボTRICを購入方法から開封まで
購入は以下のサイトから購入できます。
TRIC:http://www.tricflash.com/ja/home/
TRICの価格と仕様は
価格:6400円
送料:800円
合計7200円になります。
こちらはPayPal決済で購入しました。
また台湾製品で購入してから現在(2017年12月現在)は発送発送日も決まっております。
スマホ専用ストロボ TRIC到着から開封まで
本当に届くか若干心配でしたが、発送から1週間ほどで到着しました。
箱はこんな感じです。
箱を開けると
ばん!こんな感じで入ってます。
あとは取り扱い説明書が1枚ついてました。
ちなみに技適マークは?
ラジオスレーブ関連で問題になりそうな技適関連ですが、T RICは技適マークがちゃんとついております。
TRICの使い方
TRICCamまたは TRIC Cam Liteアプリをインストールする
では実際にiPhoneと連携して使っていきます。
連携する上で必要になるのがアプリです。
TricCam Lite:https://itunes.apple.com/jp/app/triccam-lite/id1077954000?mt=8
今回は無料版を使いましたが、有料版もあります。
有料版の方が複数シンクロできたり、シャッタースピードの調整ができたりと使える幅が広がります。
詳しい違いは TRICのサイトをご確認ください。
TRICには単4電池が必要です。
電池を設定したら、ストロボに接続します。
接続するとこんな感じです。
横に電源ボタンがついてますので、電源を入れます。
電源を入れると赤く点滅します。
BluetoothでスマホとTRICスレーブをつなげます。
接続に成功すると、TRICラジオスレーブは常時点灯状態になり、準備が完了します。
実際に撮影してみた
上の写真はストロボを使わずに撮影したものです。
実際にストロボを使って撮影してみると
バッチリスマホの撮影ボタンに連動して、ストロボが光りました。
これでiPhoneからでもストロボ撮影ができますね。
これから実際に人物のポートレート写真を撮影するときにiPhoneでも本格的な写真が撮影できることを紹介していきます。
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